【Gmailのアカウント作成方法】本名や個人情報ほぼ不要!名前変更の設定方法も
ネットビジネスをやっていると
フリーメールのアカウントがいくつも必要になってきます。
例えばSeesaaブログを複数開設したいとき。
1つのメールアドレスで作成できるブログは5つまでで
6つ以上作成するなら
もうひとつメールアドレスが必要になります。
また
メールマガジンを購読するときに
気軽なお試し感覚で登録するなら
普段使うアドレスとは別の捨てアドレスを使用する方が良いです。
膨大な量になって、どれが大切なメールか分からなくなってしまいますので。
と、このように色んな場面で必要になってくるメールアドレス。
今は無料で気軽にアカウントを取得できますから
便利な世の中です。
中でもGmailは本名の登録は不要ですし
住所などの重要な個人情報を入力する必要もありませんので
気軽に取得できるフリーメールアカウントのひとつです。
ということで、この記事では
最もよく使われていると思われるフリーメールである
Googleが提供するGmailのアカウント作成方法をご紹介します。
Gmailアカウントの作成方法
まずはGmailのトップページへアクセスします。
右上の『アカウントを作成』をクリックします。
自分の情報を入力していきます。
名前:本名である必要はありません。後から変更可能。
ユーザー名を選択:メールアドレスです。既に存在するアドレスの場合は他にも色々試してみてください。
パスワードを作成:Gmailへログイン時のパスワード
生年月日:正確な生年月日でなくでも登録できます
性別:正確な性別でなくても登録できます
携帯電話:入力は必須ではありません
現在のメールアドレス:入力は必須ではありません
デフォルトのホームページ:不要であればチェックを外してください
ロボットによる登録でないことを証明:チェックはせずに画像の数字を入力する
国/地域:デフォルトで日本が選択済み
利用規約とプライバシーポリシーにチェックをいれる
『次のステップ』をクリックします。
これでGmailのアカウント作成は完了です。
Gmailが使えるようになりましたので
早速『Gmailに移動』を押して使ってみましょう。
Gmailの名前変更方法
Gmailに移動すると上のようなGmailの用途説明が出てきますが
特に「ぜひ読みたい!」というわけではなければ
右上×印を押して消してしまいましょう。
こちらがGmailのログイン後のトップ画面です。
ここから名前の変更をしたり
メールの送受信をしたりしていきます。
Gmaiは初期設定では
最初に登録したアカウントの名前が
メールを送信した相手先に表示されますので
(今回の場合は「テスト田テスト子」)
その名前を出したくない場合や
「マーくんラブ」とかちょっとこっ恥ずかしい名前を付けている方は
変更可能です。
右上の歯車のアイコンをクリックし
『設定』を選んでください。
『アカウントとインポート』をクリックし
『情報を編集』をクリックします。
空欄に新しい名前を入力し
チェックを付けるのも忘れずに。
『変更を保存』して完了です。
この名前の部分が
本名のアドレスと
本名ではない(適当な文字列など)アドレスの
2パターンを普段使い用に持っておくと何かと便利です。
仲の良い友達や知り合い、ビジネスの相手が送信先の場合は
本名の方が良い場合もありますし
逆に個人情報を出したくない相手の場合は
適当な名前を付けたアドレスを使う、といった具合です。
(Gmailは使いやすいので
慣れてくると気軽にどんどんアカウントを作ってしまうので
アドレスとパスワードをエクセルや専用のソフトでまとめておくことを
おすすめします。)